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電圧降下の自動計算

※測定結果は保証されるものではありません。参考値としてお使いください。

mm2
m
A
電圧降下 V %
許容電圧降下

○ 低圧配線は、幹線及び分岐回路で、それぞれ標準電圧の2%以下を原則とする。

○ 電気使用場所内の変圧器からの幹線では、3%以下とすることができる。

変圧器2次側又は引込点から最遠端負荷までのこう長 電気使用場所内変圧器から供給する場合 電気事業者から低圧で供給を受ける場合
120m以下 5%以下 4%以下
200m以下 6%以下 5%以下
200m超過 7%以下 6%以下
電圧降下の計算式

e = K × I ( R cosθ + X sinθ ) × L

e: 電圧降下[V] K: 配線方式による係数 I: 電流[A] R: 電線1kmあたりの交流胴体抵抗[Ω/km] cosθ: 力率 X: 電線1kmあたりのリアクタンス sinθ: 無効率 L: 電線のこう長[km]

(参考文献)社団法人 日本電線工業会 技術資料
社団法人 日本電気協会 内線規定

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